ヴォーカルコース
講師紹介
ヴォーカル・歌唱講師
鶴 圭太(つる けいた)
広島県出身の【ボイスパーカッショニスト・つる】
プロアカペラグループ『clearance』でボイスパーカッション、作編曲等を担当。
学校公演、企業パーティーなどの他にも、音楽の聖地ブルーノートでのライブを成功させるなど幅広く活躍する。
他にもボイトレ講師、音楽プロデューサー、レコーディングエンジニアとしても活動しており、お菓子メーカーのカバヤの会社PRテーマソングや日本最大のアカペライベントのイメージソングなども手がける。
幼少よりヤマハでピアノを習い、以後ドラムに転向。
大学でアカペラサークル【クレセントパーティ】の創設期に所属。KAJa!、JAMなど大きなライブにサークルを導くなど、サークルの発展に力を尽くす。
その後、プロアカペラグループ『KOBE BOYS』『アベノ★ボーイズ』のリーダーとして活動し、グループの大半の楽曲を手がける。
そして音楽プロデューサーとしても学生のオムニバスアルバム制作(2年で100バンド以上)、社会人 アカペラグループのアルバムをプロデュースなど、数多くの作品に携わる。
グループ解散後はサポート、ソロパフォーマンスなども行っていたが、2014年10月より『clearance』に参加。
ヴォーカル・歌唱講師
長宗 猛(ながむね たけし)
中学時代に有志として合唱部で歌い始める。高校進学後にアカペラと出会い、混成4人組アカペラグループ「ぽち」を結成。フジテレビ系「力の限りゴーゴゴー!」の番組内の企画「ハモネプ」に出演し、第1回全国ハモネプリーグにて優勝を収める。優勝の副賞としてリリースしたアルバム「song」が当時のオリコンチャートで初登場9位を記録。zepp福岡など多くの舞台を経験する。
大学進学後、関西大学アカペラサークル・Brooklyn304を経て、神戸を活動拠点とするプロアカペラグループPermanent Fishに加入。主にヴォーカルと作詞・作曲・編曲を担当。
日本のみならず韓国においても活動し、2009年に第17回大韓民国芸能芸術大賞において外国アーティスト賞を受賞、2012年には韓国SBSテレビStar Kingに出演する。
国内外の活動の傍ら、甲陽音楽学院コンポジション科で作編曲を学び、卒業。作詞・作曲・編曲を手掛けた「Woder Blue」がサンテレビ『週末ココいこっ!おっ!サンなび』テーマ曲に選ばれるなど、楽曲提供にも活動の幅を広げている。
ベースパートからトップコーラスまでこなす広い音域やvocal mimicry(楽器音等の声帯模写)を武器に、R&B・SOUL・JAZZ等から影響を受けた独特のヴォーカルスタイルで、オリジナリティ溢れる楽曲を届ける。
ヴォーカル・歌唱講師
尾花 由佳理(おばな ゆかり)
幼少よりヤマハ音楽教室でエレクトーン、その後ピアノのレッスンを受ける。
中高生時代に合唱、EMS総合音楽院で声楽を学び、大学進学後アカペラグループで演奏活動、またオリジナル楽曲の制作を本格的にスタート。GIZAStudio主催"REAL&BLACK AUDITION"では1500組の中から決勝大会へ進む8組に選出される。
現在は作詞・作曲・編曲・プログラミング・レコーディング・エンジニアリング、そしてボーカルすべてを一人で行うボーカリスト/サウンドクリエイターとして活動を行うほか、ボーカル楽曲の提供、映像作品などのBGMの提供などを行いながら、ボーカリストとしてメジャーアーティストの仮歌やコーラスレコーディングなども手掛ける。
2017年には劇中音楽をすべて担当した映画「水面のあかり」が公開となった。
また、ボーカル講師としてはこれまでに500人以上の生徒の指導を行ってきた経験を持ち、現在も月100件以上のレッスン提供を継続して行っている。