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2020-07-01
INOFORMATION
JTEとして行っている感染防止対策

JTEとして行っている感染防止対策

JTEとして行っている感染防止対策

ジャパントータルエンターテインメントとして、
劇場または事務所での公演及び発表会を行う場合、
または各キャストとのチェキ・写真撮影会、オフ会に関する感染症対策につきまして下記の通り感染予防対策を行います。

JTEの新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン本ガイドラインは、
政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえ、
新型コロナウイルス感染拡大予防対策として実施すべき事項をまとめたものです。

なお、本ガイドラインの内容は、今後の対処方針の変更のほか、
新型コロナウイルスの感染の地域における動向や専門家の知見、
施設の利用者等の意見等を踏まえ、必要に応じて適宜改訂を行うものとする。

1.感染防止のための基本的な考え方
公演、芸術の実演家、舞台技術者に係る研修及び現代舞台芸術に関する調査研究の実施並びに資料の収集及び活用を主たる目的とした施設の特性、公演、研修及び展示・公開等事業の規模及び態様を十分に踏まえ、施設の利用等のために来場する者、出演者及び公演の開催に携わるスタッフ、施設内及びその周囲において、当該施設の管理・運営に従事する者への新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、必要となる負担を勘案しつつ最大限の対策を講ずるものとする。
その際、来場者及び公演関係者に高齢者が比較的多数を占めると予想される事業においては、感染した場合のリスクが高いことから、より慎重な対応を検討する。

特に、①密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、②密集場所(多くの人が密集している)、③密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)という3つの条件(いわゆる「三つの密」)のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられるため、こうした環境の発生を極力防止するなど、すべての主体が相互に感染回避に徹底して取り組むこととする。

2.具体的な対策
新型コロナウイルスの主な感染経路である接触感染及び飛沫感染のそれぞれについて、来場者、公演関係者及び従事者の動線や接触等を考慮したリスク評価を行う。
加えて、自ら主催する公演をはじめ多くの公演が、大規模な人数の移動や県境をまたいだ移動が想定される公演や催物等となることを踏まえて、集客施設としてのリスク評価及び地域における感染状況のリスク評価(④)を行うものとする。その際、東京都において示される対応とリスク評価に基づいて、それらの公演や催物等の実施の可否について判断する。公演や催物等を中止すべきとの判断に至った場合は、できるだけ速やかに来場者等に対してその旨を周知する。貸劇場公演主催者等に対しても、当該判断に基づき公演や催物等の自粛を要請する。

①接触感染のリスク評価他者と共有する物品やドアノブなど手が触れる場所を特定し、これらへの接触の頻度を評価し、高頻度接触部位(テーブル、椅子の背もたれ、扉取手、ドアノブ、電気のスイッチ、電話、レジ、蛇口、手すりをリストアップする。

②飛沫感染のリスク評価施設における換気の状況を考慮しつつ、事業の態様と人と人との距離や位置、方向等を踏まえ、施設内及び会場内で、公演関係者相互、公演関係者(特に出演者)と来場者、来場者相互、施設従事者と来場者等の各間において、舞台上の発声、対面での長時間の会話、大声での呼びかけ、マスクを外す可能性等が頻発する場所等の状況を評価する。③集客施設としてのリスク評価

③集団施設としてのリスク評価
事業の実施にあたっては、大規模な人数の移動が見込まれるか、県域を越えた移動が見込まれるか、施設内での入退場が長時間滞留せず人と人との距離が一定程度確保できるかどうか等について、事業内容やこれまでの施設の来場実績等に鑑み、評価する。

④地域における感染状況のリスク評価
地域の生活圏において、地域での感染者の確認状況を踏まえた施設管理への影響について評価する。

リスク評価を踏まえ、事業の実施及び当該施設の管理に際し以下の措置を講ずるとともに、従事者への指示、公演関係者、貸劇場公演主催者への要請や来場者への周知を図る。

公演等事業
(1)来場者に対する対応策
①来場者への事前周知・広報(ウェブサイト、掲示物等)
ア)感染予防のため、以下の事項を来場の際の注意事項として事前周知・広報する。
・咳エチケット、マスク着用、こまめな手洗い
・手指の消毒の徹底・人と人との十分な間隔(最低1m)の確保の徹底
・37.5度以上又は平熱に比べて高い発熱がある方には、来場を控えていただくこと
・発熱に加えて下記の症状のある方も同様に来場を控えていただくこと
 咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の 充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等・高齢者や基礎疾患のある方で来場を 見合わせたい方及び上述の症状があり来場を控えていただく方にはチケットの払い戻し を行うこと
・来場前に検温をしてきていただくこと
・客席内での会話は控えていただくこと
・公演中の来場者同士の接触は控えていただくこと
・声援については、禁止すること
・感染対策上、座席の移動は禁止すること
・着席時に、自席の前を通る他の観客があった場合、接触を避ける協力をお願いすること
・ひざ掛けの貸出は、当面の間、取りやめること
・お客様対応スタッフ(ボックスオフィス(チケット販売窓口)担当、劇場案内担当等)はマスクを着用すること
・十分な換気を施すため、客席内の室温が適温にならない場合があるため、寒暖に配慮した備えを各自でご用意いただきたいこと
・クロークを閉室するため、手荷物は少なめにしてご来場いただきたいこと
・出演者等へのプレゼント、差し入れ等は控えていただきたいこと
・楽屋口での出演者等の入り待ち、出待ちは当面の間、禁止すること
・目や耳に障害を持つお客様への観劇サポート等の障害者向け観劇サービスは、感染症対策を十分に検討し、必要な場合には実施内容を変更・縮小し、十分な対策が取れない場合には中止する。
イ)以下の方には入場をお断りする(チケットは払い戻し可)ことを事前周知・広報する。
・各劇場入口に設置するサーモグラフィにて37.5度以上の発熱の可能性が見られ、検温の結果37.5度以上の発熱が明らかになった方
・過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をされた方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等による体調不良の方・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方
ウ)来場者の氏名及び連絡先等の把握が必要になることを事前周知・広報する。
・来場者から感染者が発生した場合には、来場者の氏名及び緊急連絡先の保健所等の公的機関への提供や他の来場者への連絡が必要となるため、来場者全員に対し、来場者カードへ氏名、連絡先、座席番号等の記入をお願いすること
・来場者自身も自ら来場日時、公演名、座席を記録、またはチケットを保管していただきたいこと
エ)感染予防対策として当初予定が変更となる場合があることを事前周知・広報する。
・密集回避策として開場時刻を予定より早める場合や休憩時間を予定より長くする場合があること
・実際に開場時刻や休憩時間が変更となる場合、その内容について告知
・その他、感染予防対策として当初の予定が変更となる場合、その内容について告知
オ)新型コロナウイルス接触確認アプリ等(厚生労働省のCOCOAや自治体独自の通知アプリ、QRコードを活用したシステムを含む)の利用を推奨する。

②お客様対応スタッフへの感染予防策の事前周知と実施
ア)基本的な感染予防策の実施
・咳エチケット、マスク着用、こまめな手洗い・手指の消毒の徹底
・来場者の案内や誘導に際しては十分な間隔(最低1m)を取ること
イ)検温とその記録
・各自日々検温を行い記録し、各業務請負会社が記録を確認して保管する。
・平熱と比べて高い発熱がある者は出勤させない。
・発熱に加えて下記の症状のある者も同様とする。
 咳、呼吸困難、倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等
ウ)当日検温を忘れた者がいた場合、ロッカールームにて体温計で検温を行い、平熱と比べて高い発熱がある場合、すみやか に帰宅させる。
エ)各業務請負会社にて担当者の氏名及び緊急連絡先を把握し、名簿を 作成する。また担当者から感染者が発生した場合などに、氏名、緊急連絡先及び検温記録等の情報について、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供され得ることを、事前に担当者に対して周知する。
オ)ユニフォームのこまめな洗濯
カ)新型コロナウイルス接触確認アプリ等(厚生労働省のCOCOAや自治体独自の通知アプリ、QRコードを活用したシステムを含む)の利用を推奨する。

③公演当日の来場者への対応
ア)来場者の氏名及び連絡先等を把握する。
・来場者から感染者が発生した場合には、来場者の氏名及び緊急連絡先の保健所等の公的機関への提供や他の来場者への連絡が必要となるため、来場者全員に対し、入場時に来場者カードへの記入又は電子データにて氏名、連絡先、座席番号等の登録をお願いする。
・取得した名簿等の保管には、個人情報保護の観点から十分な対策を講じる。
イ)入場から終演までの対応
・開場時刻を従来より早める。
・休憩時間を従来より長くする。
・その他、次項「来場者が利用する施設内の各所における対応策」を参照。
ウ)退場時の対応
・密集状況が生じないように、客席ゾーン別に時間差での退場を行うなどの工夫を行うこととし、予め掲示、アナウンス等により周知する。
・終演時に適切なアナウンス及び誘導を行う。
・楽屋口等での出待ちは、当面の間、禁止することとし、予め周知する。
エ)マスクの着用
・マスクの着用を必須とし、未着用者に対しては配布や個別に注意等を行うことにより着用を徹底する。

(2)来場者が利用する施設内の各所における対応策

①総合受付、メインエントランス等
ア)手洗い・手指の消毒を励行するとともに、施設の入口に、手指消毒用の消毒液を設置する。不足が生じないよう定期的な点検を行う。
イ)総合受付・入口について
・アクリル板や透明ビニールカーテンにより来場者との間を遮蔽する。
・当該アクリル板や透明ビニールカーテンは定期的に消毒する。
・会場入口の行列は、十分な間隔(最低1m)を空けた整列を促すためのマーカーを床に貼付する等、人が密集しないよう工夫する。
・来場者の検温を行う。体温計にて検温し、37.5度以上の発熱が確認された場合、入場をお断りする。
ウ)常時換気を行う。
エ)ベンチや手すり等について定期的に消毒を行う。

③劇場について
ア)テーブルや椅子等を最小限の数とする。
イ)以下の物品等の消毒をこまめに行う。
・テーブル、椅子、常置の物品等
・階段、手すり等
ウ)公演の前後、休憩時間に対面での飲食や会話を回避するよう表示や館内放送等により促す。
エ)常時換気に努める。
オ)各劇場インフォメーション及び仮設カウンター等について
・アクリル板や透明ビニールカーテンにより来場者との間を遮蔽する。
・当該アクリル板や透明ビニールカーテンは定期的に消毒する。

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