こんにちは!
鶴です!
みなさん、いきなりですが
「技術」とは、「個性」とは、なんなのかわかりますか?
特に「個性」という言葉は最近頻繁に出てくる言葉かと思います。
ですが、「個性」を磨くばっかりで「技術」を疎かにしている人が多い!!!
エンターテイメントには、必ずこの2つがセットになっていなければいけません!
どちらも欠けてはいけないものなんです!!
つまり
「技術」+「個性」=自分らしさ
になるんです!
では、「技術」も「個性」もどうやって身に付けていけばいいのでしょうか!?
- 上手くなりたいけど、何をしたらいいのかわからない
- 自分の「個性」がわからない
そんな方、僕と一緒に改善していきましょう!!
「技術」とは?
「技術」をWikipediaで調べてみると
- 物事に関する取り扱いや処理の方法・手段、巧みに行う技・技巧・技芸。
- または科学の研究成果を人間の生活に役立たせる方法、科学を応用して自然を改変・加工して役立てる技。
とあります。
そう!!
「技術」とは「方法や手段、技」なんです。
役者は
- どんな作品なのか?
- この人物は何を考えているのか?
- 何を伝えたいのか?
「技術」を使ってこれらをどう表現できるかなんです。
どうやって「技術」を磨く?
基礎①:台本を覚える
エンターテイメントの世界ではやらなければいけないことが山ほどありますよね。
では、どうやって技術を磨いていったらいいのでしょうか?
技術を磨くには、まず“基礎力”を身に付けましょう!
それは・・
「台本を完璧に覚える」
ことです!
当たり前じゃんと思う人も多いと思いますが、できてない人意外と多いんですよ~
台本が覚えられないと、演技をすること、作品を伝えることなんて到底不可能です!
舞台や映像の仕事がなくて台本がない人は、ネットで調べてみてください。
色んな台本がありますので、覚える訓練をしてください!
訓練をしている内に、自分に合う覚え方やコツがわかってくると思います。
オーディションの場で与えられた台本をすぐ覚えて外せる人は、「おっ」と目を引きます。
基礎②:台本の読み方
⇩台本の基礎的な読み方はこちらのblogで紹介してます⇩
「個性」とは?
2つ目の「個性」とは何でしょうか?
- 自分を表現する
- 自分が好きなことを貫く
一言で「個性」と言いますが、この「個性」を出すことがめちゃくちゃ難しい!!
では、「個性」を出すためにどうすればいいのでしょうか?
自分で”自分”を見る
まずは「自分で”自分”を見る」ことを意識してみましょう!
自分ができていること、できていないことは何でしょうか?
得意だと思っていること、苦手だと思っていることは何ですか?
自分自身としっかり向き合ってみてください!!
紙に書きだしてみるのもいいですね(^^♪
自分はどう見られているのか?
では次のステップです!
「自分で”自分”を見る」とお伝えしました。
自分の得意なこと、苦手なことが出てきたと思います。
それを周りの人はどう思っているのか聞いてみましょう!!
自分が思っている”自分”と周りが思っている”自分”が合致しているところもあれば
「そう思われてたの?」とビックリするところもあると思いますΣ(゚Д゚)
自分が思っている”自分”と、周りが思っている”自分”とのギャップを知ることはとても大切です!
例え評価が悪かったとしても再構築していけばいいんです!
“自分”とは何なのか?
「常に自分のことを考えましょう」
恥をかくことを恐れず、ダメな評価をもらったとしても何度もチャレンジしてそれを繰り返す。
“アウトプット”と”インプット”を繰り返すことがとても大事です!!
まとめ
「技術」と「個性」についてお話しました。
「技術」は、まず土台となる“基礎力”が身についていないとそれ以上磨くことはできません。
地味な作業かもしれないですが、体が覚えるまでとことんやりましょう!!
「個性」を出すためには「常に自分自身と向き合う」時間を作りましょう!
みなさん毎日忙しいと思います。
ですが、1分でも10分でも自分と向き合う時間を作ることをおススメします(´ω`*)
⇩参考記事⇩