最新情報
- 2019-07-08
- STAGE
- いよいよ開催!「劇団くれおーる」旗揚げ公演『21 1/2世紀の少女』に弊社キャストが出演します
大阪を中心にたこ焼店・お好み焼店を展開する株式会社くれおーる(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 加西幸裕)が全面サポートする「劇団くれおーる」が、旗揚げ公演『21 1/2世紀の少女』~第一章 月浴アンドロイド~を7/23・30に公演いたします。
▼チケットのご予約はこちら
https://stage.corich.jp/stage/100497/ticket_apply
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【劇団くれおーるとは?】
在阪の企業と芸能プロダクション、舞台芸術家が三位一体となって進める、関西初のプロジェクトです。
https://www.theatre-creoru.com/
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【ストーリー】
「第1章 月浴アンドロイド」
舞台は近未来、「21 1/2世紀」(にじゅういっか・にぶんのいっせいき)。
思考する人間と労働するアンドロイドが共生する空中都市は快適で、犯罪も起こることがない。
この都市で生活する女子高生の「繭(まゆ)」は、他人とうまく心を通わせることができず、ゲームに没頭するばかり。彼女には、好きな先輩がいたが思いを口にすることはできなかった。
ある日、繭は音楽アンドロイド「ムジカ」が自動破壊してしまったことをきっかけに、ゲームの中に取り込まれる流行の病「キョム・シンドローム」に罹患する。「キョム・シンドローム」は、魂が身体から離脱し、ゲームの世界、つまり「キョム」の世界をさまよう原因不明の病だった。
「キョム・シンドローム」研究の第一人者が、マッド・サイエンティストとして名高い「ワダツミ博士」。この博士の研究のおかげで、人間の魂からネガティブな要素が排除され、この空中都市では、秩序と安全が保たれている。
繭は、ワダツミ博士の勧めに従い、脳にAI(人工知能)を埋め込む手術を受ける。と、一変して、暗かった性格の繭は、誰よりも明るく素直に振る舞えるように変化した。繭は思い切って、大好きな先輩「春哉」に告白。
一方、その春哉は、恋人に裏切られたことで、自ら「キョム・シンドローム」に罹患しようとゲームを始めてしまう。繭はそんな春哉を救おうと、AI(人工知能)に抗いながら、春哉の恋人を核廃棄都市におびき寄せる。
快適で犯罪もない空中都市に起こる事件が、破滅へと向かわせるのは、人間のカラダなのか、ココロなのか
【出演者】
劇団くれおーる一期生:
松尾璃空、森下ユウキ、高橋空、藤井世良、高田世莉菜、黒木絵理、大北真子、橋本優奈、平田彩夏、関根美帆、小倉光、勝原亮太
劇団くれおーる二期生:
山田莉愛、林建都
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【公演情報】
日時:
第一章『月浴アンドロイド』
2019年7月23日(火)・30日(火)
16:30/19:30
会場:
道頓堀ZAZA・HOUSE
http://www.vitalartbox.com/zaza/
(大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビル地下1階)
料金:
前売 3,000円
当日 3,500円
▼チケットのご予約はこちら
https://stage.corich.jp/stage/100497/ticket_apply
■出演者