最新情報
- 2017-08-16
- STAGE
- 『演』~en~Vol,9「カナリヤBAR」 第7.8話
9/16,17,18に藝術工場◉カナリヤ条約にて
JAPAN TOTAL ENTERTAINMENT presents
『演』~en~Vol,9「カナリヤBAR」
第7話 「出世払いでいいのだ」
第8話「それぞれのお仕事」
を公演致します!
是非お越しください!
以下、作品の詳細です。
◎カナリヤBARって?
『演』~en~プロジェクトと同時にスタートした人気シリーズ。
工場跡地をバーとして改装したマスター・片岡奈々と常連や一見が描くハートフル・ストーリーが見もの。
◎ストーリー
〜〜第7話「出世払いでいいのだ」〜〜
連日連夜、バーの片隅で漫才の稽古をしている星野と竹岡。「稽古場代は出世払いで」とマスター・奈々の計らいで、二人は近々に迫ったコンテストに向けて熱が入っている。コンテスト当日。バーの常連たちは応援に出向くのだが、ネタの斬新さに圧倒され、閉口したままバーに戻ってくる。星野はその日以来、バーに来なくなり、竹岡はそんな星野を毎夜、待ち続ける。「田舎に帰ったのでは?」「諦めたのでは?」と疑心暗鬼の常連たち。
ある日、星野が突然、店に現れ、奈々に「稽古場代」を手渡そうとする。奈々は「これは出世払いではない」と頑なに受け取らない。そして毎晩、竹岡が店で待っていたことを、星野に話す。
〜〜第8話「それぞれのお仕事」〜〜
常連の田川がTV局のディレクター・谷本と地下アイドルを連れてやってくる。谷本が手がける番組で「カナリヤBARを地下アイドルが通うバーとして紹介したい」と。奈々は困惑するが、舞い上がる常連や今後の売り上げのことを思い、番組出演を承諾する。取材当日、始まった撮影は何やらヤラセ感がハンパない。内装は勝手に変えられ、妙なニックネームをつけられるなど、いつもの「カナリヤBAR」らしさがなくなってしまった。とうとう奈々は取材を断る。
数日後、なぜかしら「カナリヤBAR」がオンエアされ、それを見た漫才コンビの星野と竹岡が「ムチャクチャいい紹介番組でした」とやってくる。奈々たちは「?」と首を傾げる。
◎キャスト
森下ユウキ(A)
定行恵美(B)
陽木みちる(A)
アサノ アズマ(B)
内藤一馬
竹田裕身
塚下晴加
上田紘史
杉岡隼人
いぶき
村田瑞季(A)
深田小貴(B)
辻川 蓮
◎スケジュール
9/16(土) 15:00(B) / 19:30(A)
9/17(日) 14:00(A) / 18:30(B)
9/18(月・祝) 14:00(B) / 18:30(A)
※受付は上記の開始時刻の30分前となっております。
※演出上の都合により、開演後15分間の入場をお断りさせていただきますのでご容赦ください。
◎アクセス
藝術工場◉カナリヤ条約
大阪市住之江区北加賀屋5丁目5番35号
https://canaryconvention.wordpress.com/access/
◎チケット
前売:2,500円
当日:3,000円
◎スタッフ
演出助手/せんのさくら 照明/池田義治 音響/田口浩志
協賛/大阪衛生株式会社
企画協力/アートプロジェクト集団「鞦韆館」
協力(50音順)/劇燐「花に荒らし」、ハイブリッドバンク
主催/ジャパントータルエンターテインメント株式会社
◎チケット予約フォーム
https://goo.gl/forms/BNDjficIbtxupvzZ2