横浜流星の出身高校や大学の学歴を調査!経歴やエピソードについても

ドラマや映画で見せる圧倒的な存在感、そしてストイックなまでの努力家として知られる俳優・横浜流星さん

今や日本を代表する若手俳優のひとりとして不動の地位を築いていますね!

しかし、そんな彼にも等身大の学生時代がありました。

実は、中学・高校時代には“空手の世界チャンピオン”という輝かしい経歴を持ちつつ、やんちゃな一面もあったんです☆

今回は、横浜流星さんの出身中学・高校・大学、そして学生時代の意外なエピソードをたっぷりとご紹介します!

目次

横浜流星の出身高校と大学について

横浜流星の出身高校と大学について画像

華やかな芸能界に入る前から、横浜流星さんは努力家として知られていました。

ここでは、彼の学歴と当時の様子を見ていきましょう!

横浜流星の出身中学校

横浜流星さんの出身中学校は、埼玉県北葛飾郡にある「松伏第二中学校」。

学校名 松伏町立松伏第二中学校
所在地 埼玉県北葛飾郡松伏町
在籍期間 2009年4月〜2012年3月
特徴 生徒同士の仲が良く、運動部も盛んな地域密着型の学校

中学時代の横浜流星さんは、すでに「整った顔立ちのスポーツ少年」として有名だったとか☆

この頃には極真空手で全国大会に出場しており、文武両道を地で行く中学生でした。

まさに“青春=努力”という言葉がぴったり♪

横浜流星の出身高校

高校は、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)通信制芸能コースを卒業しています。

学校名 日出高等学校(現:目黒日本大学高等学校)
所在地 東京都目黒区目黒1丁目
偏差値 約42
学科 通信制・芸能コース
在籍期間 2012年4月〜2015年3月
主な卒業生 芦田愛菜さん、橋本環奈さん、北村匠海さんなど

芸能活動をしながら通える学校として知られていて、

多くの人気俳優さんたちがここを卒業しているよ☆

横浜流星さんも忙しい仕事の合間を縫って登校して、

勉強と芸能活動を両立していたんだね!

横浜流星の出身大学

横浜流星出身大学画像

横浜流星さんは大学には進学していません。

高校卒業後は芸能活動に全力を注ぎ、俳優としてのキャリアを本格的にスタートさせました。

「芝居の世界で生きていく」と決意していた当時の覚悟、、、

若くして自分の道を決めた姿勢には、まさに“信念の人”という言葉が似合いますね!

芝居の世界で生きていくと決意、、、

かっこよすぎてしびれる~!

横浜流星の学生時代のエピソード

横浜流星学生時代エピ画像

横浜流星さんといえば、やはり“空手”が欠かせません!

一方で、高校時代にはやんちゃな一面もあったとか!?

意外な素顔をのぞいてみましょう♪

空手での輝かしい実績

横浜流星さんが空手を始めたのは、小学1年生のとき。

そこから努力を重ね、中学3年生でなんと世界一に輝くという偉業を達成しました!

中学3年の2011年、「第7回国際青少年空手道選手権大会」13・14歳男子55kg級で優勝。

極真空手の世界チャンピオンという肩書きを手にしたのです☆

さらに高校進学後も、国際大会で3位入賞という好成績を残し、極真空手初段を取得。

まさに、努力と集中力の化身だね!

やんちゃエピソード満載の学生時代

横浜流星やんちゃエピ画像

一方で、そんな彼にも意外な一面が、、、!

高校では「校内放送で呼び出されることが好きだった」と語るほど、目立ちたがり屋な少年だったそうです。

“横浜流星”という名前のインパクトも相まって、入学してすぐに女子たちの間で話題に!

わずか1週間でモテ期が到来したという伝説まで残っています☆

また、当時は少しやんちゃで、担任の先生に叱られることも多かったとか。

それでも「注目されたい」という気持ちは、後の俳優としての情熱に変わっていったのでしょうね。

さらに、高校時代の親友であるTHE RAMPAGEの岩谷翔吾さんとは、今でも交流が続いています。

互いの成長を支え合う絆の深さは、多くのファンの間でも有名です。

ちなみに、堂々と恋愛を楽しむことはできなかったそうだよ

芸能活動と学業の両立で忙しかったもんね、、、

横浜流星の経歴

横浜流星経歴画像

俳優としてのキャリアは、まさに努力と挑戦の連続!

ここでは、その歩みをたどっていきましょう。

デビューのきっかけ

横浜流星さんは、1996年9月16日生まれ、神奈川県横浜市出身

小学6年生のとき、家族で訪れた原宿でスカウトされ、スターダストプロモーションに所属しました。

EBiDAN(エビダン)のメンバーとして芸能活動を開始し、明るい笑顔と抜群のルックスで注目を集めていきます。

EBiDAN(エビダン)は、スターダストプロモーションの

新人や若手俳優などが所属する「恵比寿学園男子部」(えびすがくえんだんしぶ)の略称だよ

俳優としての歩み

横浜流星俳優経歴画像

初めてのドラマ出演は2011年、『仮面ライダーフォーゼ』の井石二郎役。

その後も『ジョーカーゲーム』『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』などに出演し、着実に経験を積んでいきました。

転機となったのは、2019年放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』。

ピンク髪の不良高校生・由利匡平(ゆりゆり)役を熱演し、一気に大ブレイク!

放送中にはSNSで「ゆりゆり」旋風が巻き起こり、Instagramのフォロワーも急増しました☆

その後も、『私たちはどうかしている』『DCU』『新聞記者』などの話題作に出演。

映画では『きみの瞳が問いかけている』『嘘喰い』『流浪の月』など、数々の名作で存在感を放っています!

横浜流星さん演じるゆりゆり、、、素敵だったよね♪

横浜流星の受賞歴

横浜流星受賞画像

受賞内容
2020年 第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞
2023年 第46回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(『流浪の月』)
2025年 第48回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞(『正体』)

ほかにも、報知映画賞・毎日映画コンクールなど、主要映画賞を次々と受賞しています!

“令和の実力派俳優”という称号を授けたい☆

横浜流星の現在の活躍

2025年には、なんとNHK大河ドラマの主演に抜擢!

さらに「タレントパワーランキング」では20代俳優部門で堂々の1位を獲得しました☆

ストイックな姿勢、真っ直ぐな眼差し、そして礼儀正しさ――。

どれを取っても完璧なのに、どこか人間らしさを感じさせるのが横浜流星さんの魅力です!

魅力あふれる横浜流星さん、、、これからの活躍にも期待大!だね☆

まとめ

横浜流星さんは、空手の世界チャンピオンという異色の経歴を持ちながら、努力と情熱で俳優として大成した“リアル青春ストーリー”の持ち主。

中学・高校時代に培った精神力と、地元・横浜への誇りを胸に、今も変わらず挑戦を続けています。

真面目でストイック、でもどこか少年のようなピュアさを忘れない彼――。

そんな横浜流星さんの姿勢こそ、これからも多くの人を惹きつけてやまない理由なのかもしれませんね☆

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