スープおじさんのイラスト画像やなぜ検索してはいけないのかを徹底解説!

今回はスープおじさんについて解説していきます!

ネット上には「検索してはいけない」ワードが多数ありますが、そのうちの一つが“スープおじさん”

筆者は、名前からしてスープを作っているおじさんなのかなとイメージしていました。

こんな感じです。

しかし、そんな甘ったるい内容じゃないんですね・・・

こちらの画像にたどり着いたころには、吐き気を催す可能性もあるほどグロテスクです。

ということで今回はスープおじさんの意味や画像について徹底解説していきます。

※こちらのコンテンツは衝撃的な内容が含まれています。ご注意ください。

目次

スープおじさんの意味は何?

スープおじさんの意味について解説していきます。

結論から言うと浴槽で亡くなったおじさんのことを意味しています。

イメージ画像がXにありましたので、ここに載せてます↓↓

浴槽の中から膝の部分が出てきている状態をイラストで表現しています。

お風呂に入った際、なんらかの異常が起きてそのまま上半身はお湯に浸かり、足だけ水面上に上がってきたのでしょう。

イラストを見るだけでも若干のグロさを感じます・・・

これは見ないほうがいい。

スープおじさんは何者?

では、こちらのスープおじさんは何者なのでしょうか?

調べたところ、詳細ははっきりと分かりませんでした。

判明している事項は、90代の男性ではないか?と言われていることだけです。

また元ネタは、海外で起きた内容とも言われています。

高齢の方の画像だったんだね。

名前の由来

スープおじさんとついた由来ですが、さらに調べたところ、この浴槽の中には、ヒーター(投げ込み湯沸器)が入っていたそうです。

おじさんがゆっくりと煮込まれたことから「スープおじさん」という名前が付いたとのこと。

発見されるまでグツグツの煮込まれていたんだとか・・・

考えたらゾッとしますよね?

人間が高温で数日煮込まれるんですよ??

ちょっと想像しただけで気分が悪くなります。

なぜ検索してはいけないのか?

「スープおじさん」とは、インターネット上で「検索してはいけないワード」として知られる存在のひとつです。

名前だけ聞くと、まるで心優しいスープ好きなおじさんを想像するかもしれませんが、実際にはそのイメージとは真逆の、極めてショッキングで不快な内容と関連づけられています。

心理的ショックが大きいことから「見ないほうがいい」という意味を込めて、「検索してはいけないワード」となっているのです。

実際に見た人たちは、

吐きそうになった人もいるようです。

このことから検索してはいけないワードになっているとのこと!

興味本位でやると後悔するよ〜

スープおじさんとなった経緯や原因について

スープおじさんとなった経緯や原因について様々な情報をもとに解説していきます!

一番の理由は、現代でも起こり得る現象でした。

90代の男性が湯船に長期間浸かっていた

「スープおじさん」という言葉の背景には、思わず目を背けたくなるような実際の孤独死のケースがあるとされています。

その男性は90代で、自宅の浴槽にヒーター(いわゆる“投げ込み式湯沸かし器”)を使用して入浴していたとのこと。

問題だったのは、その湯沸かし器が旧式で、現在の機種のように設定温度で自動停止する機能が備わっていなかった点です。

彼は入浴中に息を引き取ったとされており、そのまま誰にも気づかれることなく、浴槽の中に放置されてしまいました。

発見されたのは約2週間後

発見時には浴槽の温度が非常に高温となっており、長時間熱にさらされていた彼の体は、すでに原型を留めない状態になっていたといいます。

体はほとんど液状化しており、遺体を引き上げようとした際には、わずかに骨だけが残っていたという証言も・・・

一部では「2週間どころか1年以上浴槽にあった」という極端な説もありますが、いずれにせよ、誰にも気づかれずに高温の湯に浸され続けたことが、ここまでの損壊を招いたのは間違いないでしょう。

この悲劇的な出来事が、「スープおじさん」というショッキングで皮肉な異名を生むことになりました。

なんでこんなことになったの?死因は何?

死因はヒートショックの可能性が高い

スープおじさんと呼ばれる高齢男性の死因について、詳細な検死結果は公表されていないものの、状況から「ヒートショック」であった可能性が高いと考えられています。

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす現象です。

特に高齢者にとっては命に関わる危険な状態であり、冬場や寒暖差の激しい浴室で発生しやすいと言われています!

今回のケースでは、男性が高温のお湯を沸かしている最中にそのまま浴槽へ入り、急激な温度変化に晒された可能性が高いでしょう・・・

さらに、高齢だったことや一人暮らしだったことも、発見の遅れに繋がったのではないかと筆者は推測しています。

ヒートショックは一瞬で意識を失うこともあり、転倒や溺水と同じく非常に危険です。

このような事故は若い人たちにも起こりうることであり、他人事とは言えません。

特に高齢者がいる家庭では浴室の温度管理や、湯温の設定、浴室と脱衣所の暖房対策などを徹底することが大切です。

みんなも寒い日のお風呂は気をつけようね。

スープおじさんはGoogleやYouTubeで検索すると見れる?

スープおじさんの画像は、GoogleやYouTubeで検索しても見ることができません。

数年前までは見れたとの情報もありますが、体調不良者が続出したことや気分を害する人がいるので見れないように対策したのではないかと推測しています!

スープおじさんは90代の男性が長時間お風呂で煮込まれたグロい画像だった

以上がスープおじさんについてでした!

この記事をまとめると

  • スープおじさんは90代の男性が長期間お風呂で煮込まれた画像
  • 2週間煮込まれた説や1年間煮込まれた説がある
  • 死因はヒートショックの可能性が高い
  • 検索してはいけない理由は、体調不良を起こす人や気分を害するから
  • 現在、YouTubeやGoogleでは見れないようになっている

です。

安易に検索することはおすすめしません。

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