カズレーザーはバイセクシャルなのになぜ女性の二階堂ふみと結婚した?恋愛対象について

お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんと女優・二階堂ふみさんが結婚したというニュースが話題になっています。

異色の組み合わせとも言える二人ですが、実はカズレーザーさんは元々バイセクシャルであることを公表しており、その恋愛観や価値観にも注目が集まっています。

今回は、二人の馴れ初めやカズレーザーさんが二階堂さんを選んだ理由、そして恋愛に対するスタンスについて詳しくご紹介します。

    目次

    カズレーザーと二階堂ふみが結婚

    カズレーザーと二階堂ふみの画像ツーショット

    お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんと女優・二階堂ふみさんが、2025年8月10日に結婚を発表しました。

    個性派として知られる二人の突然の報道は、芸能界だけでなく多くのファンの間でも大きな話題となっています。

    二人の出会いは2016年のバラエティ番組『火曜サプライズ』。

    当時、二階堂さんは「顔がすごくタイプ」とカズレーザーさんへの好意をストレートにコメントし、その場を笑いと驚きで包みました。

    翌年には別の特番で「ずっとお会いしたかった」と再びアプローチを口にし、番組上でも距離を縮めていきます。

    2019年には共演番組でお互いの好感を素直に示す場面もあり、視聴者からは、

    本当にお似合い
    この二人、付き合ってほしい!

    という声が多く寄せられました。

    こうしたテレビでのやり取りや交流を経て、時間をかけて信頼関係を築いたことが、今回の結婚につながったとみられます。

    公私ともにユニークで自由な発想を持つ二人だからこそ、お互いを縛らず、尊重し合える関係が築けたのではないでしょうか。

    私としては、最初は番組内の軽い発言のように見えても、そこから実際に関係が深まり、結婚まで至るのはまさにラブストーリーだと感じます♡

    互いの個性を大切にしながら笑い合える二人なら、これからも型にはまらない、自由で温かい家庭を築いていくはずです!

    カズレーザーはバイセクシャルなのになぜ女性の二階堂ふみと結婚した?

    バイセクシャルのカズレーザーと女性で妻の二階堂ふみツーショット

    バイセクシャルだと公表しているカズレーザーさんが、なぜ女性である二階堂ふみさんと結婚に至ったのか。

    その理由を、以下で詳しく見ていきましょう。

    カズレーザーは二階堂ふみにぞっこん

    カズレーザーさんが二階堂ふみさんにぞっこんという事実は、SNSやニュースコメント欄でも瞬く間に拡散され、大きな話題となりました。

    X(旧Twitter)では結婚発表直後から関連ワードがトレンド入りし、「二階堂ふみ」「カズレーザー結婚」などのキーワードが上位を独占。

    ニュース記事のコメント欄やまとめサイトでも、二人の過去の共演シーンやカズレーザーさんの発言が掘り返され、

    あの時から本気だったんだ!
    ずっと一途に想っていたんだね♡

    といった声が相次ぎました。

    特に印象的だったのは、2016年の『火曜サプライズ』で二階堂さんが「顔がすごくタイプ」と言われて照れ笑いしていたシーンです!

    あの時の二人の空気感は本当に自然で、見ているこっちまで笑顔になりました

    番組で、まるで昔からの友人みたいにリラックスして会話している様子も忘れられません・・・!

    振り返ると、「この時からもう運命が動き始めていたのかも」と感じてしまいます♡

    男性のバイセクシャルは同性愛のパートナーは9%程度

    調査によると、男性のバイセクシャルのうち、実際に同性のパートナーを持つ割合はおよそ9%程度といわれています。

    恋愛対象が男女どちらにも向くバイセクシャルであっても、現実には異性と交際・結婚するケースの方が圧倒的に多いことが分かります。

    この背景には、社会的な環境や法律上の制約など、さまざまな要因が影響していると考えられます。

    これについて世間の声は、

    見た目ではわからないけど、意外と身近にいる存在だよね
    もっと多様性を自然に受け止めたい

    という意見がありました!

    バイセクシャルの人が女性と結婚するのが多いのは日本で同性婚が認められていないから

    こうした数字の背景には、日本で同性婚が法的に認められていない現状があります。

    同性カップルの場合、法律上の配偶者としての権利が得られず、生活や将来設計の面で不安や不便が多いのが実情です。

    そのため、バイセクシャルの人は異性と結婚することで法的な安定や社会的な承認を得るケースが多くなります。

    こうした状況に対して、世間の声は、

    同性婚が認められれば、もっと自由な恋愛や結婚ができるはず
    制度が変わらない限り、異性婚を選ばざるを得ないケースが多いのでは

    という現実的な意見が多く見られます。

    私としては、この状況はやはり選択肢を狭めてしまっていると感じます・・・。

    本来なら、好きになった人が同性でも異性でも、同じように結婚できる社会が自然だと思います!

    カズレーザーさんの場合は二階堂さんへの強い想いが一番の理由だと思いますが、同性婚が認められれば、もっと自由に自分の気持ちだけで相手を選べる人が増えるはずです!

    カズレーザーの恋愛対象は両方!

    カズレーザーさんは男性にも女性にも恋愛感情を抱くことができると公言しています。

    ここからは、その恋愛観について詳しく見ていきましょう!

    カズレーザーは女性も男性も恋愛対象

    カズレーザーさんは、女性7人男性6人との交際経験があると公表しています。

    彼は自身のセクシュアリティについて、男性にも女性にも恋愛感情を抱くことができるバイセクシャルであることを、2015年にCBCテレビの番組「本能Z」でテレビで公表しました。

    世間の声は、

    オープンに話せるのがすごい
    もっとこういう人が増えれば、多様性が当たり前になる

    といった前向きな声が多く寄せられました。

    私としても、自分のセクシュアリティを堂々と公表できるのは本当に勇気がいることだと思います!

    しかもカズレーザーさんがこれを話した2015年当時は、今ほど多様性という言葉や考え方が一般的ではなく、LGBTQ+への理解も今よりずっと限られていました。

    そんな時代にテレビで公言したという事実は、より一層その勇気の大きさを感じさせます!

    カズレーザーの恋愛に対する価値観

    カズレーザーさんは、自身の恋愛に対する価値観について、このように語っています!

    「普通のバイセクシュアルです。ゆがんでる人もいるじゃないですか。僕はまっすぐ! ただ、2車線あるだけ、それ以上でも以下でもない」

    引用:Yahooニュース

    この言葉からも分かるように、彼は自分のセクシュアリティを特別視せず、あくまで一つの個性として自然体で受け止めています。

    この発言に対し、世間の声は、

    ユーモアがあってカズレーザーさんらしい

    2車線っていう表現が面白すぎる、こういう軽やかな言い回しなら偏見が減りそう

    という感想も目立ちます!

    恋愛対象が男女どちらであっても、それを「普通のこと」として語れる姿勢は、多様性を肯定する社会のあり方を体現しているようにも感じます!

    飾らず、まっすぐな言葉で伝えることで、聞く側にも偏見を持たせない力があるのではないでしょうか・・・!

    まとめ:カズレーザーは女性の二階堂ふみにぞっこん!

    この記事をまとめると

    • カズレーザーさんと二階堂ふみさんが2025年8月10日に結婚
    • 出会いは2016年の番組で、二階堂さんが好意を公言したことがきっかけ
    • カズレーザーさんはバイセクシャルで、男女どちらも恋愛対象だが二階堂さんにぞっこん

    カズレーザーさんへの好意を公言し続け、ついに結婚という形で実らせた二階堂ふみさん!

    その積極的でまっすぐな想いは、見ているこちらまで幸せな気持ちにさせてくれます。

    バイセクシャルであるカズレーザーさんにとっても、そんな彼女の存在は特別だったはず。

    お互いの個性や価値観を尊重し合える二人なら、これからも笑顔の絶えないユニークで温かい家庭を築いていくでしょう♡

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