生きたメキシコの意味は何?元ネタとなった動画を徹底考察!

みなさん生きたメキシコをご存知ですか?

調べたらいけないキーワードとして有名ですが、気になって調べた方多いんじゃないでしょうか・・・

生きたメキシコは、正直見ない方がいいです。

自分もいろいろ調べましたが内容がグロい、、、

ですが、どんな動画なのか気になる方や考察について知りたい方のために今回この記事で、徹底的に深堀りしていきます!

目次

生きたメキシコの意味を徹底解説!

「生きたメキシコ」は、ネット上で“検索してはいけない言葉”として警戒されている衝撃的なワードです。

動画の暴力性・残虐性から多くの人に強烈な印象を与え、SNSでも話題となっています。

この章では、生きたメキシコが指す意味について深堀りしていきます!

なんだか怖いね・・・

「生きたメキシコ」の意味が指すものは?

「生きたメキシコ」とは、メキシコの麻薬カルテルが関与したとされる、実際の暴力事件を撮影したショッキングな動画のことを指します!

映像には、親子と思われる2人の男性が武装集団に囲まれ、逃げ場のない状態で追い詰められる様子が映されており、極めて残酷で暴力的な行為が行われ、視聴者に強烈な衝撃を与えます。

内容は下の方で話すね…

怖いよ。

この動画は“演出”ではなく、現実の出来事を記録したものであり、その生々しさが見る者に深刻な心理的ダメージを与えるのです。

まさに「トラウマ級」ともいえる危険なコンテンツなのです!

とにかく一言でいうとグロい…

本当に人間の世界?と疑いたくなるような動画です。

「生きた」は生きたままの拷問を指す

「生きたメキシコ」の「生きた」というキーワードは、生きたメキシコ人を拷問するということになります。

拷問した上で、最後は動かなくなるところまで映っているので、ショッキングです・・・

めちゃくちゃ苦しんでいる姿を捉えているので、見ている方も辛い。

拷問する時点で常軌を逸していますが、さらにその苦しんでいる姿を世界に配信するところがやばいですよね。

同じ人間とは思えない。

生きたメキシコの元ネタはメキシコ麻薬カルテルによる実際の事件

生きたメキシコの元ネタは、実際にメキシコで起きた事件であり、麻薬カルテルのLos Viagras(ロス・バイアグラス)が配信した動画です。

麻薬カルテルのLos Viagras(ロス・バイアグラス)について深堀りしていきます!

撮影場所はメキシコ・ゲレロ州

この動画は、メキシコ・ゲレロ州で撮影されたのではないかと言われています。

Los Viagras(ロス・バイアグラス)という麻薬組織は、ミチョアカン州やゲレロ州北部を中心に活動していて、日常的に暴力事件が発生しています。

ちなみにですが、日本政府はメキシコゲレロ州への渡航はやめるよう警告しています!

引用:外務省

外務省が渡航を控えるよう呼びかけているくらいだからよっぽど危ないんだろうな。

登場するのは親子?その正体と背景

動画に出てくる親子と思われる男性2名って一体誰なの?と思われている方おられると思います。

そして、なぜこの2人がこのような拷問になったのかの背景をお伝えします。

簡単に説明すると、父親がLos Viagras(ロス・バイアグラス)の麻薬密売に関する情報を敵対するギャング組織に情報を漏らし、計画が台無しになったため、Los Viagras(ロス・バイアグラス)が父親とその息子を拷問したという流れになります!

父親もロス・バイアグラスの一員だったの?

父親は、一説によると警察官との情報もあります。

この地域の警察官は、汚職が横行しており密売組織とも癒着があると言われています。

父親は何らかの形でロス・バイアグラスと関係を持っていたが、敵対するギャング組織に裏情報を渡し、それがバレて息子と共に拷問を受けることになったのでしょう・・・

悲惨すぎる…

事件の動機は“裏切り者”への報復

この事件の最大の動機は、「裏切り」に対する報復とされています。

父親がロス・バイアグラスの機密情報を敵対ギャングへ漏らしたことで、麻薬取引の計画が崩れ、カルテル内で激しい怒りを買いました。

カルテルは裏切り行為を絶対に許さず、見せしめとして極めて残酷な方法で処刑したのです。息子もその場にいたことで、共犯または巻き添えとして同じ運命をたどることになったのです。

息子が可愛そうすぎる。

この拷問は、恐らく他の構成員への警告として配信したと思われます!

要は、“調子に乗るなよ”ということでしょう。

危険度レベル7で動画内容はとにかくグロい

動画は、あまりにもグロ過ぎて危険度レベル7(最高レベル)と言われています。

少しですが動画の内容を記載していきます!

親子が取り囲まれる瞬間

Los Viagras(ロス・バイアグラス)は、裏切り行為をした父親の居場所を察知し、自宅に向かいます。

一緒にいた息子も拉致されました。

そして、二人は紐で手を縛られて地面に座らされるのです。

父親に対する残虐行為

その後は、父親が最初に暴力を受けることになります。

Los Viagras(ロス・バイアグラス)は、息子に対して「お前の父親の首を母親に送りつけてやる」とひどい言葉を発し、生きたまま父親の首を◯ったのです・・・

首を切られた父親は、空を見上げ呆然とした表情でまばたきをした後に死んでいきました。

息子に対する残虐行為

さらに怒りのが収まらないLos Viagras(ロス・バイアグラス)は、矛先を息子に向けて今度は生きたまま息子の胸を開きます。

以下グロ注意です↓↓

 

  • 組織の男は背後から少年の胸や背中に刃物を突き立て、その傷口から肉を削ぎ取るように皮膚を剥ぎ始めた。
  • その最中、偶然にも彼の両手の拘束が解け、痛みに耐えながらも必死の抵抗を試みる。
  • だがすぐに別の構成員たちが彼を押さえつけ、もはや身動きすら取れない状態にされてしまう。
  • 男は今度は心臓だけを慎重に避けながら、下腹部にかけて一気に皮膚を裂き、その内部がむき出しになる。
  • やがて肋骨は刃で切断され、生きたままの心臓が取り出される――なおも鼓動を打ち続けるそれを、男は遺体の上に置き、最後に胴体へ深く刃を突き立てた。

 

なんと心臓を取り出す行為を行ったのです。

文章で見るだけでも残虐なので、動画で見るととんでもないことになります。

絶対に見ることをおすすめしません!!

「生きたメキシコ」が“検索してはいけない”と言われる理由

「生きたメキシコ」が検索してはいけないと言われる理由についてお伝えします!

危険度「7」=最高レベルのグロテスク度

ここまでのお話の流れを見てヤバいなと感じたことでしょう。

一番の理由は、「グロテスクでヤバいから」です。

また、危険度「7」という最高レベルに達している動画の一つであり、見て体調不良を起こす方もおられるほど・・・

好奇心で見るものではありません。心に深い傷を残す恐れがあります。

世の中見ていいものと見なくていいものは分けておきましょう!

これ、完全に人の心壊しにきてる…

視聴による精神的トラウマリスク

正直、この動画はちょっとグロいとかそういう次元じゃありません!

見た人の中には「吐きそうになった」「夜眠れなくなった」っていう声も多くて、マジで心にくるレベル。

一度見てしまうと、頭から離れないし、後悔しても遅いんですよね…。

「ちょっと気になる」くらいなら、見ないのが正解です。本当に。

僕が言うのもなんですが、自分のメンタル、大事にしてください。

見ない勇気大事!

検索しても表示されにくい理由(Googleの対策)

現在、Googleでは検索しても表示されません。

噂によると

“No Mercy in Mexico” または “Guerrero Flaying”

で出てくるとの情報もありました。

実際に筆者も検索してみましたが動画の視聴をすることはできなかったです。

なぜメキシコではこのような事件が多発するのか?

メキシコでは、麻薬カルテル同士の抗争が日常的に続いており、報復や見せしめのための殺害事件が多発しています。

この理由について深堀りしていきます!

麻薬カルテル間の抗争が続く理由

メキシコでカルテル同士の抗争が絶えないのは、ざっくり言えば“金と縄張り”の奪い合いが原因です!

麻薬を運ぶルート(通称プラザ)は超重要で、そこを取られると利益が一気に消えるのです。

しかも昔の巨大カルテルがバラバラになって、今はいくつものグループが暴れ回ってる状態・・・

政府や警察も汚職まみれで止められず、報復の連鎖がどんどん続いているのが現実。

力で支配するしかない世界だから、暴力が当たり前になってるんですね…。

いやもう怖すぎ。外歩けないよね。

政府も手が出せない“無法地帯”の現実

メキシコの一部地域では、もう完全にカルテルの支配下で、政府も警察もまともに機能していないのが現実です。

住民は口をつぐみ、警察は買収され、下手すれば警官がカルテルの手先なんてことも…。

犯行現場に誰も介入できない状況が当たり前になっていて、まさに“無法地帯”!

法律よりもカルテルのルールが優先される世界です。

だから「生きたメキシコ」みたいな事件が、堂々と起きてしまうんです。

日本がどれだけ平和なことか・・・

ロス・バイアグラスとは?組織の実態と残虐性

ロス・バイアグラスは、メキシコの中でも特に危険とされる麻薬カルテルのひとつです!

もともとは自警団として活動していた時期もあったのに、次第に自らも麻薬ビジネスに手を染めていきました。

今では拷問・見せしめ・動画公開など、凄まじい残虐行為で恐怖支配をしています。

敵対組織だけでなく、裏切り者や一般人までも標的になることも。あまりの暴力性に、地元住民すら声をあげられない状態です。

日本政府が渡航するなという意味が分かる。

というか絶対に行きたくない。

他にもある!Los Viagras(ロス・バイアグラス)による過去の衝撃動画

他にもLos Viagras(ロス・バイアグラス)の動画はネット上に拡散されています。

動画を何本か筆者も視聴しましたが、どの動画も残虐な行為でした。

人間の首を切ったり、拷問したりと同じ生き物とは思えないことを動画で撮り、世界に発信しているのです…

このブログには載せることができませんが、ネット上にはありえない動画が出回っています。

くれぐれも検索しないように・・・

「生きたメキシコ」は絶対に検索・視聴すべきではない

「生きたメキシコ」は、ただの都市伝説やフィクションではなく、実際に起こった凄惨な事件を記録した映像です。

そのあまりのリアルさと暴力性から、視聴後に精神的なショックを受けたという声も多く、軽い気持ちで見るようなものではありません。

興味本位で検索してしまうと、取り返しのつかないトラウマになる可能性もあります。

絶対に見てはいけませんよ!

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