中田翔選手のインスタが今話題となっています。
夜中に突然現れた意味深なインスタ投稿、、、
そこには、現中日ドラゴンズの中田翔選手のユニフォーム姿!ではなく、日本ハム時代のユニフォームを着た中田翔選手の姿が。
今回は、その真相についてお伝えしていきます!
中田翔が意味深なインスタを投稿
8月14日の夜中、中田翔選手が一本のインスタを投稿しました!
引用:インスタ
札幌ドームらしきグラウンドで、日ハム時代の中田翔選手の姿が写ったインスタを投稿したのです!
めちゃくちゃ意味深な投稿ですよね、、、
中田翔選手は、現在中日ドラゴンズに所属していますがなぜか日ハムのユニフォームでの後ろ姿が、、、
これには、ファンも「中田翔引退か?」とザワつきました。
中田翔は引退する?日ハムユニフォームのインスタの意味は何?
中田翔選手の現状の成績はかなり厳しいものとなっています。
- 中田選手は現在36歳で、中日と2024年から2年契約(年俸3億円)を結んでおり、2025年が契約最終年
- 今季は腰痛に悩まされ、5月13日に出場選手登録を抹消
- 8月7日に約3ヶ月ぶりに1軍復帰したものの、わずか5日間で再び登録抹消
- 復帰後は代打で3打数無安打と結果を残せずにいる
これらを鑑みて引退説が噂されています。
中田翔引退説
まず囁かれているのが「引退説」ですね。
36歳という年齢に加え、慢性的な腰痛…。このコンディションでは、全盛期のような動きは難しくなるものです。
さらに今季は出場機会が激減し、結果もなかなか出ないという厳しい現実。
しかも2025年は中日との契約最終年で、その先の保証もなし…。
まさに人生の岐路に立っている状況です!
そして見逃せないのが「思い出への回帰」。
最も輝いていた日本ハム時代を振り返る行動が増え、「やっぱりあの頃が一番楽しかった…」という心の声が聞こえてくるようです。
ファンからも
- 翔ちゃんが引退セレモニーする場所、ファイターズだよ(泣)
- 引退しないですよね、、、
- 引退するのはまだ早い
との声が広がっています。
腰痛の関係で長期離脱していましたが、8月7日に一軍復帰!
期待されて戻って来たものの、3打席立ち無安打となりました。
その後、すぐに1軍を離れることになったのですがこれも関係しているのでしょうか、、、
引退説もかなり濃厚ですよね。
日本ハム復帰説
一方で根強いのが「日本ハム復帰説」。
なんといっても古巣への愛着は特別です。2007年に高校生ドラフト1位で入団し、14年間を過ごした北海道は、まさに第二の故郷♪
象徴的な背番号42や、熱狂的なファンとの絆…。
大阪桐蔭高校から入ってきた時は、かなり注目を浴びてどんな選手になるんだろう?とファンはワクワクさせてくれましたよね!
日ハム時代は、4番中田翔!!!がいなければあの黄金時代は築けなかったはず。
3番大谷、4番中田はマジで見ものだったと思っている人多いでしょう〜
数々の名プレーを残した中田翔には、「最後はハムに戻ってこい!」という声が毎年のようにSNSを駆け巡ります。
しかし現実は甘くありません。
中日との契約がまだ残る中でのトレード実現は難しく、日本ハム側の獲得意向や年俸面での調整も課題。
さらに現在の成績が移籍市場でどう評価されるかも大きなポイントです。
新庄監督が花道を作る
ただ!!!
日ハムには、新庄監督がいます!
情に熱い新庄監督なら同じ日ハムのユニフォームの袖を通した物同士で古巣中田翔の花道を飾るのではないか?と筆者は思ってます。
2016年に日本一になった時、中田翔選手は優秀選手賞を獲得するくらいチームに貢献しています!
また、ベストナインや打点王も獲得し、華々しい成績を残したことはファンの記憶に刻まれているはず⭐︎
日ハムに北海道に夢と希望を与えた選手を新庄監督が何もなくして終わらせるでしょうか?
シーズンも後半に入り順位がある程度決まってきている中で、最終試合くらいに花道を飾るかもしれませんね!
新庄監督は粋なことする人なので♪←期待を込めて
個人的には最後、日ハムのユニフォームを着てプレーする姿が見たいものです。
日ハム時代の応援歌と共に打席に立ち豪快なスイングをして、ファンを沸かせてほしいと思ってます!!
まとめ:中田翔の日ハムユニフォームインスタ投稿は引退の可能性が高い
この記事をまとめると
- 最近の中田翔の成績を見ても全盛期のように一軍で活躍できる状態じゃない
- 中田翔のインスタ投稿は引退を示唆している可能性が高い
- 日ハムに移動説も出ている
- 新庄監督が中田翔に最後の花道を作っている可能性もある
- ファンはまだ活躍する姿を見たいと思っている
です!
この投稿は、中田選手の現在置かれた複雑な状況を象徴しているように見えます!
契約最終年、慢性的な腰痛、出場機会の減少という現実的な課題を抱える中で、最も輝いていた日本ハム時代への郷愁が表れた投稿と考えられるでしょう!
ただし、投稿に説明文がないため、真意は本人のみぞ知るところです。
今後の中田選手の発言や球団の動向に注目が集まることは間違いないでしょう。